29. Jul. 2007 (Sun)
▽万物理論(仮)たん蹂躙す
朝。ハナがすげえ困った様子で呼ばれて行くと、万物理論(仮)たんはどうもトイレの中にいるらしい。
むう、ドアノブを操作して侵入する能力を身につけたはいいが、そこはばっちいからよくないよ。どんな悪さをしているんだ…。
と思ってみたらどうも様子がおかし…なんじゃこりゃ!
見ると万物理論(仮)たんは便座の横でやたらニコニコとボタンを押していらっしゃる。そしてパワー全開で噴水のように吹き上げるウォシュレット。トイレに入ってドアを閉めるような真似は彼はしないので、狙うべき的を与えられない水柱ははるか斜め前方へ弧を描いて飛んでゆくのであった。廊下びしょびしょ。
これがドア開けの術とボタン押しまくりの術の合体忍法か。予見できてしかるべきであった…のか?ううむ。
とりあえず停止ボタンを押して万物理論(仮)たんをつまみ出す。む、君全然濡れてないね。ボタン押すだけのために侵入したのであろうか。にんともかんとも…
対策のためホームセンターへ。内掛け金具を購入。トイレのほかに、洗面所へのルートと二階から階段へのルートを潰しておきたいので3つ購入。
あと子供用の水筒が欲しいというので評判のいいサーモスのステンレスボトルFDX-350を購入。ワンタッチで開けられる直飲みタイプが調乳には便利という話だったのだけれど、もう授乳でもないからコップつきのやつを選択。これはこれで洗いやすそう。
おまけ。
宅急便受け取り用の認印が欲しくなったのでシャチハタ スタンディングネームを発注。
28. Jul. 2007 (Sat)
▽コメントできない件
よくわからんがコメントできなくなっている様子。すんません。
せっかくだからバージョンアップするか…今月暇ない…うう。
27. Jul. 2007 (Fri)
▽FIVAたんそろそろお迎えがくるか
なぜか日記者で持ってる人がやたら多かったCASSIOPEIA FIVA206。安かったしね当時としては。
買ってからもう6年近いのか。
持ち運びがいいこともあって酷使されたのか、知る限りほとんどの個体が動かなくなって、数少ない生き残りの一台となっている。
さすがにわしは持ち運んで使うことはなくなったけど、まだまだハナがプレゼン用に使ったりとかしてますよ。こないだもインドまで持っていってでパワーポイント動かしたり。
そんで普段はプリントサーバ兼、AMラジオ録音装置として活用されていたわけだ。
けど、どうも最近様子がおかしい。動かしっぱなしにしていたはずがいつのまにか電源が切れてたりとかしてる。うーむむむ。
そして今日。HDDがすげえいきおいで「かっちゃんかっちゃんかっちゃん……」と妙な物音を立てた挙句システムエラー出して止まっちゃった。
再起動はできるけど、いよいよお迎えの時が来たのかもしれんなあ。
この夏は越えられない感じ。代替どうしよ…
13. Jul. 2007 (Fri)
▽しめきられる
お仕事の締切(レベル3)をクリアでひと段落。明日から連休とは素敵だね
そしてこのタイミングをピンポイントで狙いすましたかのように39度超の発熱に至る万物理論(仮)たん。なんてよくできた赤子なんだ…
06. Jul. 2007 (Fri)
▽ 聞いてアロエリーナ
昨日熱を出した万物理論(仮)たんを医者に連れて行ってから出勤。
昨日の診断では「よくわからないけどヘルパンギーナの疑いアリ」だったけど、今日の診断では「アデノウイルスの可能性が高くなってきた」とのこと。どっちにせよしばらく保育園は休みだね…。
ハナは看病疲れでへろへろしている。外的支援の導入を真剣に検討していきたいところ。
05. Jul. 2007 (Thu)
▽HDDふっとぶ
なんか様子がおかしいのでおうちマシンを再起動…。うまくいかないな。リセット。
そしたらEドライブがまるごと見えなくなった。
仕方がないので他のマシンにつないでみると、チェックディスクでエラーの嵐。これはあれか。再起動でチェックディスクしてるときにリセットしてしまったとかそういうアレか。ヘッドレス運用はこういうとき困る。
とりあえずチェックディスクを何度か回したら認識できるようになったので、元のキカイに戻して起動。あれこっちでは見えないよ…。
どうもこのドライブはだめかもしれん。やっぱRAID入れたほうがいいのかもー。
03. Jul. 2007 (Tue)
▽ねんねこよー
万物理論(仮)たん、寝ない。
ハナ憔悴。これはやばいです。
もうベビーホテルに2,3晩預けるか、ネンネトレーニングを導入するしかないのか?
01. Jul. 2007 (Sun)
▽iPhoneの衝撃
国内でAdvanced W-03[es]の発売が話題になっている一方でアメリカではiPhoneの発売。おおうこれが内外格差というやつか!
iPhoneに関してはキャッチーな画面デザインとかWebベースの高度なサービスとかが話題の中心ではあるのだけれど、おそらくこの中で最大のエポックはタッチパネルによるユーザインタフェースの刷新ではないかと思う。
▼携帯電話の操作系
考えてみれば携帯電話のUIは基本的に専用機能ボタンとカーソルキーでできている。さすがにコマンド入力はしないけど、パソコンの歴史で振り返るならこれはMS-DOS後期のアプリケーションが常用してたUI設計と同じ思想だよね。わかりやすくはあるがまどろっこしい。
一部の機器はPDA的な思想でペンを用いたタッチパネルを導入することによって、ポインティングデバイスが利用可能となり、スクロールバーを操作したり、文字列を選択したり、アイコンをクリックしたりといった操作が可能となっている。だがこれはあくまでもPCにおけるマウスの置き換えにすぎない。
しかし、モバイル機器のUIにマウスの概念を持ち込んだことは必ずしも正解とはいえなかった。
PC用のマウスは広い画面でも狭い範囲をすばやくポイントできる優れたインタフェースだが、これが下手に精度の高いポインティングができてしまうばっかりに、小さいダイアログのボタンや、細いスクロールバーや、狭いプルダウンメニューを選択できてしまう。いや、選択できて当然、というインタフェースが作られてしまう。UIのガイドラインがそのように設計されてしまうのだ。
ペンによるポインティングもある程度細かい部分を選択することが可能ではあるが、少々気合を必要とする。それをそのまま携帯電話に持ち込むとどうなるかといえば、数インチの液晶に、数ミリのボタンがずらりと並んで押せるもんなら押してみな、という状態が生じるわけだ。
そりゃペン操作ですからそんなのでも操作はできますよ。でもそれが便利か、快適かという内省はなされていないわけ。
WindowsMobile系のUIはこの傾向が顕著で、デスクトップPCとマウスで培ってきたインタフェースデザインの劣化コピーを狭い画面に押し込んで、やたらストレスの溜まる操作体系を構築してきたわけだ。見た目はグラデーションとか一杯使って綺麗に見せようとしてるのだけどね。
▼iPhoneの解決
iPhoneはこの、誤った方向に進化しつつある携帯機器におけるポインティングの概念を根底から作り直すだろう。あえてペンを捨て、指先だけでポイントするという特殊な前提条件は広い範囲をおおざっぱに操作しても狙った結果が得られるようなUI設計を余儀なくした。結果、Appleの新たなUIデザインはスクロールバーを捨てながらも、画面全体でスピーディーなスクロール操作を可能とし、ボタンやメニューはモーダルでやたらすっきり整理されたものとなり、また面積的にも滅法大きく押しやすい。どうしても厳密なポイントが必要な場合は拡大鏡がポップアップしてこれを助ける。またマルチタップによる写真の拡大機能の直感性は特筆に価する。
こうした特徴は、従来のペン操作にあったポインティングのチマチマとしたストレスからユーザーを解放するだろう。
画面デザインの美しさ(グラデーションとか半透明とかアニメーションとか)なんてのはその内実を理解しなくても真似っこが可能であり、またいわゆるフルブラウザ化はiPhoneを待つまでもなく進められていたのだから、Webサービスの発達は時間の問題であった。
だが、ユーザインタフェースデザイン自体の先進性は違う。こここそがiPhoneの最も画期的な点であり、また競合する他の機器が容易に追従できないアドバンテージとなるはずだ。
懸念はソフトウェアキーボードだが、どうやら実用レベルにあるようで一安心といったところ。
▼さらなる期待
さて、日本でもiPhoneが体験可能となる日が待ち遠しいが、それ以上に期待されるのはこの「おおざっぱに操作してそれなりに使えるインタフェース」がより一般化され、パソコン上に逆輸入されるというシナリオだ。遠くない将来、Macのインタフェースはこの技術を導入し、マウスはライトペンやデジタイザと同様、一部の特殊用途に残された過去のものとなるかもしれない。
Apple自身がスタートさせたペンコンピューティングの世界は、iPhoneのフィンガーコンピューティングによってその役割を終えるだろう。われわれはついにNewtonと決別する日を迎えることができたのかもしれない。




