夜、ハナが出張するというので車で駅まで送ってみたり。そんでひとりで帰宅。
そしたら家の鍵がないんでやんの。そういえば上着は持って出なかった。そんでハナの鍵で閉めたっけ。
ヤバイ。玄関の鍵は強力な奴に替えたばっかりなのでピッキングなんてとても無理だろう、ハナの持ってる鍵は今時速120キロぐらいでどんどん遠ざかっている。スペアは家の中。もう一つのスペアもはるか彼方。窓は格子でがっちり。携帯もない。
ああでも、ひょっとしたら、ひょっとしたらだが、ベランダのガラスが開いて網戸になっているかもしれん。晩飯食べたときは開いていた。隣家のベランダ伝いに侵入すれば何とかなるかも。落ちたら死ぬけど。
▼こちらスネーク、大佐、応答してくれ
さて問題は、隣家がベランダを使わせてくれるかだ。一方の隣家に人がいるのは確実だ。もう一方は今日はいない日ではなかったか。とりあえずいるほうに。ぴんぽーん。
夜中でもあり、物騒なご時勢なので不審に思われたらしく、インターホンにすら出てくれない。超困る俺。
しかし反対側の隣家に運よく人がいて、ベランダ伝いに侵入。高い怖いガクガク。
さてベランダまで来たはいいが、やっぱりガラス戸は完全に閉まっていた。鍵もかかっちょる。
…カチ割るか
▼大佐、戦闘に入った。大佐!
ほかに選択肢はないしいまさら引き返すこともできないので、ガラスをカチ割ることに決定。クレセント鍵を開けられる位置でなるべく小さいガラスは…と。
覚悟を決めてベランダ園芸用のスコップで思い切り殴ってみる。
「ごわーん」
割れネェ。なんか予想より遥かに丈夫なんですけど。
「ごきゃ〜ん」「げわ〜ん」
どうやらもっとでかくて硬くて重いものでないとダメらしい。いいところにコンクリの塊発見。ままよ。
「ごすっ」
表面に傷をつけることに成功。頑丈すぎ。もっと思い切りやらなきゃダメだ。せーの。
「ばきゃばり〜ん」
ついにヒビを入れることに成功した!ソレと同時にまんそんのあちこちが騒がしく。怪しいよね怪しいよね俺もそう思うよ。
▼こちらスネーク、目標を撃破した
みかねたお隣さんが金槌をかしてくれた。ありがとうありがとう。作業が一気に効率的に。
「ばっきゃんばっきゃん」
なんとか腕を通せる穴を確保。ガラスの割れ目で肩口がズタズタになる恐怖におびえつつどうにかクレセントを開くことに成功。これで補助鍵がかかっているとまた大変なのだが、そこんとこだけは助かった。
屋内に侵入成功!
ぜいぜい。
▼こちらスネーク。侵入に成功した。
とりあえずあれだ。我ながらあまりにも怪しすぎるので警察に電話。「これこれこういうわけで怪しいものではありません」とかなんとか。
そんで隣家に茶菓子持って金槌返しに行ったり。ガラス片付けたり。
ふう。いやもう参った参った。
おっと、クレセントだけではもうだめだから補助鍵もかけておかないとね。
しかしこれ、修理するといくらぐらいかかるんだろう…

» めたるぎやそりっど from (´ー`)o0O( what’s up ? な毎日)
こちらオタコン、聞こえるか、進入作戦に成功して良かった。 でも、そう言うときは鍵師とか錠前師(犯罪者ではなく、プロの鍵屋さん)のサービスを呼んだ方が損害額が小さ... [続きを読む]